Oct 7, 2011

狭間を歩くとき

家も決まり、人との縁に感謝して、ほっとしたのもつかの間。
風邪がなかなか、なおらない。
ちょっとよくなって、Parisに出かけたら、また蘇る。ゾンビか。
ゾンビ風邪と呼ぶことにしたら、また復活しそうで怖いのでやめることにした。
場所がかわれば、菌も違うのか。
今日は、軽快にユーモアが混じる。そんな天気だ。
お気に入りのビーチサンダルが、壊れてしまった。
治して使おう。
体と同じく。
壊れたら治して。

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晴れ間と曇りめが、混じっていたので、青い空にフォーカスして眺めたら、少し気分が晴れた。
疲れだろうか。
雲の動くスピードはとても早く、今日という一日のように流れていく。
早く治らないかな。
黒い猫、ブラックキャットが昼寝している。
すると、お日様が雲の間から射した。
暖かくて笑顔がこぼれる。
なにかとなにかの狭間を、俺たちは歩くとき、どちらに行こうかと考える。
光が射したなら、そっちの方へ行きたいな。
そう思ってピアノのようにぎこちなく、キーボードを弾く。
左手をもっと使いたい。
さあ楽器でも弾いて、絵でも書いてみようかな。
ゆっくりとした一日を始める。
この庭から。

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