Jun 9, 2013

Hawaiian wedding 4  ハナウマ湾

次の日から、二家族で、シュノーケリングをしに、早朝からhanauma湾へ。

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入場前には、説明のヴィデオをみんなで鑑賞。
当日は曇り気味でやや肌寒かったが、岩場にいる魚をみて皆テンションがあがった。
特に、未来のおにいちゃんの息子、ま~くんは、魚を見て、鳥を見て嬉しそうだった。

我が兄、ヨシキも、天然なため、シュノーケルの呼吸が出来ずに悪戦苦闘していたが、そのうちに出来るようになったようで、喜んでいた。
ちなみに、母ミエコも種類の違う天然である。

ワイキキエリアに帰り一休み。
未来は体調不良で寝る事に。

俺は、兄と母の部屋から、ワイキキビーチを眺めた。
オーシャンビューで素晴らしく晴れ渡った景色は爽快だった。
見渡す限り蒼かった。
ひと泳ぎして、海をチェック。
思ってた以上に柔らかくて、イージーでファインな、万人向けのいい感じの海だった。
これは良い。サーフィンは時間がなくて出来なかったけど、次回は絶対にやりたいなと思った。
しばらく海の中で景色などを眺めてのんびりして過ごした。

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続いては、またみんなでディナークルーズへ。
船の上で食事をし、ポリネシアンダンスのショーなどを見るものだ。

巨大な船が港から出港した。
料理は思った以上においしかった。
特にロブスターをゆでた物は、頭の中、はさみの中まで食べ尽した。

しかしアクシデント発生。
未来が疲れと、冷え、そして船酔いでダウンしてしまったのだ。
甲板に連れて行き、看病しつつ、隙を見て料理を食べた。
やはり挙式の疲れと、シュノーケルなどの強硬日程に無理がたたったようだ。
結局未来はなにも食べれなかった。(あとでとても残念がっていた。)

そんな調子で結構大変だったが、終盤に差し掛かった頃、大きな音楽とともに、スタッフがみんなを煽りだした。
徐々にみんなが踊っていく。
最終的には、みんな輪になって踊っていた。
両家の父母、兄夫婦までも、みんなが笑顔で踊っているのだ。
なんだかとても楽しくなってきた。
俺は参加して少し踊ったが、未来は、少し元気になったものの、まだまだ不調のようだった。
最後に船が帰路に就き、港が見えたとき、少し安心した様子だった。

そこから、タンタラス(Tantalus)の丘という所に夜景を見に出かけた。
素晴らしく輝くネオンはホノルルを一望できる。
キラキラと美しくて、二十ドル程も出して、観光客専門の業者さんに写真を撮ってもらった。(しかし母は、ホテルに届けられたその写真を持ってくるのを忘れたらしい。。。)

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長い長い一日が終わった。
2人とも疲れて眠り込んだ。

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