夢をみた。パリ個展3~kasuri pants~
前回の続きを
個展がいよいよ開幕、抗生物質を飲みながらも、なんとか気合いでスタートをきれた。
2日は、Vernissage(パーティー)をやる事ができ、新しい人との出会い、繋がりに感謝した。
中でも、ありがたかったのは、オーダーで、彼の故郷、そして俺のじいちゃんの故郷、福岡の名産である久留米絣(くるめがすり)を使ったパンツを作ってくれ、その他色々と協力してくれた、友人の研二くん。
そして、生春巻きなど、会場で出す軽食を作ってくれた、長崎出身の、きよみさんの協力だった。(母家族は、長崎にもすんでいました。)本当にありがとう!!
この九州的繋がりには、縁を感じずにはいられなかった。
やはり、世界はおもしろい。自分次第でいろんな展開、広がりを見せるからだ。
いろんな人たちと出会って、自分もまた成長する。
何を信じるかで見える世界、体験する世界は大きく変わる。
俺は、常識をぶっこわして、自分のゴールへと走る。
開幕前には、ヴァカンスシーズンで人は少ないといわれた。
しかし、なんでもやってみないと分からない。
自分が固定観念、既成概念にとらわれていては、永遠に新しい世界には行けない。
だから壊す。自分の中の思い込み(常識)を。
そして新しく自分を鼓舞する。(コーチング)
ノアの箱船
あと11日。
これからまだまだ、なにかがおこる。
あり得ないと思うほどの奇跡が。
しかし信じる物にとっては、これは奇跡ではない。
ある夢をみた。
素晴らしい人物と出会い、新しいチャンスを手に入れる夢だ。
たまに予知夢を見る。予感がした。ワクワクした。
楽しもう。まだまだこれからだ!!
今日は、またいろんな人達が集まってのパーティーが開かれる。
今日は、またどんな人達との出会いがあるのだろう。
そしてそこから何が生まれるのだろう。
楽しみになってきた。