May 16, 2018

家の形

家とは何か?
そのテーマについての一考察。

人間社会では、個人のあり方もたえず変わり続けており、それに伴って家族の形も自由に変化し続けている。
以上の理由から個人についても、家族についても、またその暮らし方、住居のあり方についても、これしかないという絶対的な回答などありえないだろう。

ごく単純な比較として日本国内においても、地域によって、都市部なのか田舎なのかによっても当然その形、あり方は変わってくる。
ましてや海外を比較対象とすると、人種、民族、風俗、習慣、言語、環境など様々な形があるため、特定の型が誰にでも当てはまるものではないということなど自明の理である。
そして世代というものも存在するのである。

よって私は家とはある種の幻想であり、形作られては滅びゆく物だと考える。
つまりは執着しないという結論である。
執着せずに構築する。
ある種のこだわりを持って。
壊れる前提で。
手放す前提で。
対象が何であれ、執着となった時に迷いが生まれる。
迷いが悩みを産み、悩みが闇をうむ。
闇が光をうみ、光が万物を産む。
光とは意思であり、思考である。
あらゆる情報は光であり、また闇である。
陰陽を一つとして捉えた時、そこに宇宙がある。

私にとっての家とはそういうものである。

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