Sep 10, 2011
Parisの色彩
Parisに着いた。
実感は薄い水色だ。
淡くぼけた頭に、個性の強い色が飛び込んでくる。
道行く人は多国籍で、アフリカの衣装が、においが飛び込んでくる。
アジアの、集団がばらけていく。
混ざり合い混食した色はマーブルの黄色やピンク、チョコレート色になりうごめいている。美しく。
モンマルトルを目指す。
ここから俺の物語は始まった。
前回の続きを始めよう。コンティニューする。RPG。
ホテルも多国籍のユースホステルへ。
歩いてサクレクール寺院へ。
祈りと感謝を神に捧げる。
ここでの生活の始まりに感謝を。そして根を張る。
強く、華麗に、でもとてもとても、逞しく。
Brazilの友達が出来た。
親友のように気さくに語り合える。Amigos。
遅くまで飲み明かした。
いろんな人が混ざり合い、また人が好きになった。
マインドは、すっかりオープンになっていった。
Rivoli59へ向かう。
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