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Jun 2, 2014

ブルターニュ 2

2日目は城壁都市であるサンマロへ向かった。

モンサンミッシェルから車で一時間ほどである。
近くの駐車場に車を停めて、大きな砦のような物の中に入った。

歩いていて後で分かったのだが、この街は、街全体が砦に囲まれているのだ。

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近くには浜辺もあり砦の上から海が見える。

久々の海に足をつける。

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我々にとっては低い水温だが、フランス人たちは気にせず泳いでいた。
お昼時にみんなでピクニックに来たりボールで遊んだりとそれぞれの楽しみ方で楽しんでいた。

遊び方は違えど、日本と全く変わらない光景だった。

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城壁の中はとても大きく、歩いて回るのには、ずいぶん時間がかかった。
中では、教会でパイプオルガンを聞いたり、ご飯を食べたりして過ごした。
ゆっくりとした港町の景色は、パリで疲れた俺達を癒してくれた。

降り注ぐ日差しの中、アイスがただ、うまかった。

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街中では、ブルターニュの先住民と、アメリカインディアンを重ねて、500年のレジスタンスの歴史と書いてあったTシャツを発見。
やはり世界中の古代文明にはつながりが深くあったようだ。巨石遺構研究も含めて、これからの地球探訪が楽しみである。

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この地域の小さな教会のステンドグラスが非常に美しかった。

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Jun 1, 2014

ブルターニュ 1

先日フランス西部、ブルターニュ地方へ行ってきた。

バカンスも兼ねて、以前から興味があった遺跡等を巡る旅へ出かけたのだ。

まずは早朝にパリを出発し、ブルターニュ地方の中心都市であるRenneまでTGVで出かけた。
Renneについてみるとレンタカーを借りるためにレンタカー屋に行くことにした。

インターネットで事前に予約していた会社に行ったのだが、日本の免許証がないと借りられないと言われ、無残にも断られたのだった。

ここで諦めたら元も子もない。
フランスではよくある話だ。
他の店をあたってみることにした。

駄目で元々と、隣の店をあたったのだが、そこでも断られたので、もう駄目かと思ったが、諦めずにさらにもう1件あたってみるとそこでは、あっさりとオッケーが出たのだった。とにかく店員さんに感謝した。

久々の運転、しかも左ハンドルでフランスでの運転には少々不安だった。
さらに車は当然ミッションだった。不慣れな手つきで車を走らせる。
ゆっくりと走り出した車は久々の自由さと気ままさに、ゆらゆらしながら、やる気に満ちていた。

まずはモンサンミッシェルを目指した。
レンタカー屋でもらった地図を片手にあれこれと言いながら、迷いながらモンサンミッシェルを目指す。

近くまで行くと遠くから何やらそれらしき建物が見えてきた。

圧倒的な存在感と何やら気持ちの良いエネルギーを放っている。

遠くからでも確認できるその聖地は巡礼する価値のある場所だった。
清らかなエネルギーと心地よい風が印象的だった。

少し離れた広い駐車場に車を止める。
そこから歩いてモンサンミッシェルまで2キロほどの道をバスに乗らずに向かうことにした。
道中長く続く一本道を歩いていると、気持ち良い風に、真っ白いサルエルパンツがはためくのだつた。
ちなみにTシャツもスニーカーも白い。
全身白装束である。

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全身白装束に坊主頭のアジア人はさぞかし異様に見えたことだろう。
行き交う人々の反応を歩きながら楽しんでいた。
自分としては聖地巡礼の礼儀のつもりだったのだが。

モンサンミッシェルの大きさは予想をはるかに上回る物だった。
エネルギー的にはやはり江ノ島と似たものを感じた。
龍神のエネルギーだ。
しかし、江ノ島にも増して吹き抜ける風の気持ちよさには感動した。

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海の色は美しいエメラルドグリーンであった。想像していたよりはるかにきれいである。

中でも感動したのが広く吹き抜けたテラスで、透き通る風が、なんとも心地よかつた。どうやらこの風が、ヨーロッパの穢れを祓い清めているようだ。
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人々も純朴で純粋な心を取り戻してるかのように見える。

教会の中にある緑色のステンドグラスにも感動した。
素朴ではあるのだが癒しのエネルギーに満ちていたのだ。

すばらしい空間だった。

モンサンミッシェルの駐車場付近には新しい街が広がっておりそこにはあらゆる商業施設があった。
そこで俺たちは、食料を買い込むと駐車場で1泊することにした。

夜のモンサンミッシェルの灯りが見える最高の眺めを独占し、美味いシードル(りんご酒)と地元のチーズで乾杯したのだった。

満点の星空の中ゆっくりとした時が流れる。
車内はやや狭いが、幸せな気が充満していた。

遠くから祈りを捧げた。

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巡礼の一日が終わる。

 

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May 7, 2014

絵画納品 Reims

先日、前回のパリの個展2012夏にて展示した作品、Tsunamiを見て絵画作品を注文してくれた顧客の住むReimsへと作品の納品へ行ってきた。

Reimsは、パリからTGVで東へ約1時間の場所にある歴史ある都市である。
作品の注文から実に2年近くの年月が流れた。制作に1年、その他の作業にもたくさんの時間がかかった。
 
顧客の自宅に伺うとそこは17世紀の貴族の住んでいた邸宅でその大きさには圧倒された。特に室内の応接間にある絵画などの装飾品が家具と一体化していて重厚な存在感と歴史ある趣を備えていた。
顧客である氏は、寡黙な人柄でありながらただ者ならぬオーラを携えていた。彼の家族も教養高く寛大な人柄で私を歓迎してくれた。
彼らはある日本人の方を通して日本を、とてもよく知り3週間ほどかけて日本中を回ったそうだ。
彼らは、一般のフランス人に比べて明らかに朗らかで寛容な気質を備えており、異文化に対しての理解と、そして芸術へのなみなみならぬ敬意を感じさせてくれたのであった。
作品の説明にも自然と熱意がこもる。
入り口の床に巨大な作品を広げその作品を階段の上から皆で見下ろすと言う形で作品の鑑賞を行った。
驚いたのは彼の妻と子供たちも芸術に対して造詣が深かったことであった。
作品の完成をこうやってたくさんの人と分かち合うことが芸術家の至福の瞬間でもある。
氏と共に、大聖堂などの観光地を周ると共に、最後には氏の経営する市内中心部にある弁護士事務所を訪れた。
各部屋の壁には氏のコレクションしたアート作品が並び、氏の審美眼の高さをうかがわせた。従業員が休む場所にもアート作品が展示されており時間の大切さについて感じさせ、考えさせるような仕組みとなっていた。私たちは金銭の交渉を行いそして帰路についた。
広い邸宅の裏にはまた広い裏庭が広がっていた。その日は1泊させてもらうことになり次の日パリへと帰ることになった。
朝から市内を観光しシャンパン造りのカーブを見学し町の中心部を見て電車までの時間を待った。
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歴史あるシャンパン作りのカーブではアートの展示が村興し的に行われていた。

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約2年越しでの仕事を通して自分が成長し新たなステージへと突入することを明確に認識した旅となった。
特に、この作品制作は豊かさを感じさせてくれ、もたらしてくれるものとなった。

 
氏は亡くなった父方の祖父にとてもよく似ていた。祖父が亡くなっても様々な事情などで帰国することができなかった前回の滞在の最後に個展を開催する事ができ、氏と出会ったのであった。
何か亡くなった祖父が私を助けてくれているような気がして、とてもうれしい気持ちになった。
作品を納品する出発前に自宅で出発の準備をしているとラジオから威風堂々が聞こえてきた。丸めた槍のような形のキャンバスを持って出発する時まるで戦場に行くような気分だった。それはとても誇らしい気分だった。異国の地で正々堂々と胸を張って歩いていこうそう思ったのだった。

 

 
 

 

May 7, 2014

GMAC

随分久しぶりのブログは最近の仕事の進捗状況から書きたいと思う。

先日、昨年より取り組んで来た、店内装飾の仕事に区切りを付けた。
ようやくタイルを使ったアートが完成したのである。
製作中の幾多の心理的試練、克服、成長を実感すると共に、確かな手応えを感じたのであった。
今後写真とともにブログにも掲載する予定である。
仕事をくれた友人にも感謝を捧げたい。

その後、明確なステージの変化が現れた。
パリのバスティーユで開催される、アートイベントGMACに参加することが決まったのであった。
あるアソシエーションを運営する方に、声をかけていただいたのがきっかけであった。まことに、感謝する次第である。
人生には、いろいろなきっかけがあるが、このような巡り合わせの合縁奇縁が、人生の醍醐味と言えるであろう。

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2014夏公式パンフレット

今後は、このイベントに向けての作品制作にもより励んでいく。
そして、次の個展に向けても着々と準備を進めている。
新たな人との出会い、つながりが必ず最高のチャンスをもたらしてくれると信じている。
早いもので、フランスに再入国してから半年が過ぎた。
以前よりも目的もよりはっきりと鮮明になった。
やはり俺はこのアート道に邁進していくしかないのであろう。
半年を迎えたことで、この区切りにブルターニュ地方に小旅行に行ってくる。
心身をリフレッシュし、新たな興味関心に忠実になることで、新たな道が広がる。そして新しい素晴らしい人達との出会いに希望は膨らむ。
ブルターニュ地方では、特にかねてから関心があった古代の巨石遺跡に行ってこようと思っている。この遺跡群は古代文明の名残なのか、はたまたケルト人の作った遺跡なのか大変謎が多い。
今後世界中に点在しているストーンサークル(環状列石)ストーンヘンジなどの巨石文明について自分なりに調べて行きたいと思っている。
アートとは美術のみにあらず。
世界中の文化、歴史、地理その他あらゆる事象をひもとくことで自分の現在地を座標軸上に説明する行為である。
即ち、誰よりも己自身を知っていることが求められる。
そのために日々絵画の制作に励み、瞑想に励むのだ。
芸術家の営みは、ある種の修行僧のようなものといっても差し支えないだろう。現在の芸術家のあり方がどうなのか私にはわからないが、本来的な芸術家のあるべき姿とは、こういう物だと私自身は思っている。
長い探求の旅はこれからも続く。
自分自身の好奇心を指針として。

 

Mar 3, 2014

フラワーエッセンスとの再会

フラワーエッセンスをご存知だろうか?

花のエネルギーを水に転写し、人間の心や感情のバランスの乱れを癒してくれるという物で、古くは有史以前から伝えられてたいわれ、細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあった、エドワード・バッチ博士によって体系づけられたという、副作用も、危険性も全くない自然の治療薬である。

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詳しくはこちらに
http://www.afeej.org/fe/

風邪でかなり弱っていた俺は、妻と、近所のBio スーパーNaturaliaに買い物に行った。
この店も、波動が柔らかく、日本の様な空気感があって大好きなのだが、フルーツジュースや、ヨーグルト、レモンを買いながら、ふと見ると、最近また気になっていた、フラワーエッセンスが売っていたのだった。

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フラワーエッセンスとは、五年ほど前くらいに名古屋で出会ったフランスにも縁があるという親子を通じて出会ったのだが、その時は、数種類を飲んですぐに、心理的変化があり(やや辛かったが)、当時仕事をやめたばかりで、その後の進路をどうするかを決めかねていたのだが、その迷いが、後で考えてみると、良い方向へと流れて行ったのだった。
その後、コンクールの作品制作に集中し、優勝し、パリに始めて行けたのだった。
そして今、またパリで再会を果たした。BIOFLORALという会社の物である。

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2人で直感的に選んだのだが、後で調べてみると、その効能がすごく納得出来る物だった。 今後も勉強を続けて、自分と家族を癒していきたい。

思わぬ再会が、必然を感じさせた。
優しい波動に癒されていくのが心地よかった。
また報告したいと思う。

 

Feb 24, 2014

読書愛

最近、病気だったこともあって、家でじっくり、のんびりと本を読んで過ごす事が多かった。(最高の安らぎだ。)
そこで、最近読んだ本、または読んでいる本について簡単に書き記そうと思う。


スティーブジョブズ パーソナルコンピューターを作った男。

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言わずと知れたアップルコンピューターの創業者の自伝。
1988年出版の本なので、彼を神としてではなく、人間として描いているのが興味深い。
ジョブズの強烈な自尊心と、生い立ちの数奇さに隠された、その本性とは?
人間としてのうんざりする様な臭気と、求道者としての崇高な理想とカリスマ性が、相反しながらも反芻され一人の強烈な個性を創造していた。
そのジョブズの人生がかなり赤裸裸に綴られている。

シリコンバレーで育ったエレクトロニクスとの必然的出会い。
禅やLSD、東洋宗教への傾倒と、自己探求のインドへの旅。
強引な手腕で何者でもなかった男を世界のリーダーへと羽化させて行った、駆け抜けたアップル創成期。
上下巻で構成されており、今上巻の最後あたりを読んでいる。

この本は相当面白い。個人的感想だが、自分も、会社創業者や、成功者の話しを読むのが大好きなので、見習える所はないかと、完全に没頭して読むのだが、現在の自分との共時性が多く、自分も、自分の組織をどのように作るのか、またどのような人生を歩むのか、いずれは自伝が出したい。

その前に読んだのが
レスポンシブルカンパニー イヴォンシュイナード
Patagonia創業者の本だった。

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Patagoniaが提唱する地球に出来る限り負担をかけない企業経営、物作りとは?
環境問題への取り組み、地球や自然で遊ぶことを提案するその企業姿勢は、たくさんの人達の共感と、変わらない信頼を勝ち得ている。ポスト消費社会における企業のあり方、そして危機的状況の地球環境に対して企業が、個人が出来る選択、決断とは?

京都のpatagoniaショップで、ハンドプレーン、フィンと共に購入したこの本は、最高の教師であり、今後の社会活動への確かな指針となりえる導きの書である。
自然で遊び、自然で学ぶ、元来反体制的な気質を持つ著者の、社会的活動に心打たれた。


このような反骨精神溢れる、反社会的ともいえる気風の男達が私の師である。

疑問を疑問と感じず、偽りの正義ともいえる大衆性の上に安住するだけでは、真の人生の喜びも、人生の真理も見つけられるはずが無い。むしろ社会的規範から逸脱した彼らの様な男達が歴史を作って来たのだ。今後も世界を広く深く学びたい。

以上である。

 

Feb 23, 2014

健康 Bio

健康について。

以前、フランスに滞在していた時に、時間のなさから偏食になり、感染症にかかった事で、肉食をやめ、BIO(オーガニック)中心の食生活に切り替えた。

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その後日本に帰国して、肉食かどうかは、あまりこだわりなく、美味しい物を食べた。
食材や、調味料には気を使ったが、なんでも美味しく頂いた。

そしてParisに再び住み始めた今回も新たな変化があったのだった。

都会の生活にやや疲れ、以前からマイペースで続けているYOGAとの再会を、本屋で、BIO食材店ではたしたのだ。
とても心惹かれるものがあり、自然と肉から手が遠のき、良い野菜や、果物に目が向いたのだった。
そして、決定的な変化が訪れた。

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金曜の夜、節制していたが、久々に酒を飲み、友人と遊びに出かけた。
音楽イベントに出かけ、楽しかったのだが、深夜迄遊び、スケボーで帰って来たので、とても疲れてしまった。次の日もそれなりに起きて一日を過ごした。そして次の日、日曜日、その日は寒かったがあまり用心せずに、体調の異変を無視して出かけて、人とたくさんしゃべってしまったのだった。
そして、帰宅後無理して街へ出てスケートして、本屋へ行き、カフェにも行った。
それら自体は、学びもたくさんあり、良かったのだが、体が壊れてしまった。
その日の夜から悪寒と発熱、喉の痛みに襲われたのだ。
本当に辛い症状で強制的に絶食状態に。
二日ほどして、徐々に治って来たが、大変な不調で全く出かけられなかった。
約一週間程してようやく調子は上向いた。

やはり無理はいけない。
目指している暮らしと違う行動がここまで、マイナスの作用を分かりやすく示してくれたのも始めてだった。
無理な仕事、無理な食事、無理な生活。
都会の疲れが爆発して、長い病気との戦いを強いられてしまったのだ。
しかし、またたくさんの事を学んだ。

俺が目指すのはは、自然とのバランスだ。
自然の素晴らしい場所で絵が描きたい。
Parisの乾燥した都会の冷たい空気が徐々にだが体を蝕んでいたのだった。
Hawaiiや、日本の海辺や、田舎の山奥で多くを過ごした今シーズン前半は、体調は良かった。
そしてこの気候の変化に体が悲鳴を上げた。

しかしこのParisでまだやりたい事がいくつかある。
そこに集中してアプローチしよう。そう思った。
結局トコトン画家魂があって、ずっと燃えているのだった。
ほかの仕事をやっても、満たされない何か。
俺は結局絵しか無いのだった。

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描いては瞑想し、描いては眠る。
それが、多少社会から逸脱していてもとても心地よいのだ。
それが業だろう。

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Parisからでたくなった。
せっかくだからいろんな場所に行ってみようと思う。

ヨーロッパの巨石遺跡。
地中海や温暖な場所。

ブリタを買った。
水を濾過して飲むドイツの有名な浄水ポットだ。
これでカルキとトリハロメタンのイガイガした水が丸くなった。

フラワーエッセンスを買った。
花のエネルギーを転写した水だ。
これで心と体のバランスをケアする。

都会も遠くから見れば見える虚像の蜃気楼に等しく、近づくほどに実体はない。
虚構をあおり立てるファッションは人目を引けど、惹けば惹く程中身は見えぬ。

真実が知りたいし、核心を極めたい。
哲学か?
いやそういう古くさい学問の範疇は超えている。
スピリチュアル、直感、自然が答えを再び示してくれる。
心の声は叫んでいる。
ハワイへ行け!自然のある所へ行けと。

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最高のバランスとは何か。
その答えを求め、今日も実験と、実践の一日が終わる。

 

Jan 22, 2014

店内装飾ART St.Paul

もう一つ始めたプロジェクト。

マレ地区のSaint Paul周辺にオープンする友人の店。
昼は日本式の弁当と丼をパリジャンに、夜はバーで楽しく。
そんなイメージなのか?

とにかくそのお店の店内装飾Artの依頼が来た。
タイルを使ってArtを壁面に装飾する。
最初はトイレの壁、三面との依頼だった。

紆余曲折の末、PCでPhotoshopを使って完成させた。
これだ。快心の作!!

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しかし、その後場所が変わったとの事。

完全にトイレで何をやればいいかをイメージして、絵の構図、配置、色などを決めたのだが。。。
それでも柔軟に対応し、次のサイズ(縮小された。)に向けて準備するが、やる気がなかなか起きない。
前回の作品、サイズがとても良かったからだ。
やはり主張する事は、その時その時で強く言った方が良い。
自分の意見もかなりしっかりと伝えなければ、押し切られる事もある。
言葉の問題もあるが、それよりはメンタルの持ち方だろう。
しっかりと心を落ち着けて、自分のペースで。
ゆっくりで良いので、はっきりと強く伝える。
今回の仕事でもたくさんの学びがあった。

そして新しいヴァージョン。

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これで駄目ならやめたるわ!!
そんな気分でまたもR.D.V(打ち合わせ)

今回は、彼らとのバランスも良く、彼らのアイデアも良いバランスで融合した。
やはりプロジェクトは面白い。
一人でやるよりも大変な事も多いが、一緒に作り上げる達成感はまたひと味違う。
人間的な成長を噛み締めつつ次は実践となる。
さあ楽しもう!!

 

Jan 22, 2014

遊ぶ事 Surf in Paris

最近は良く遊んだ。

新しい仲間と、スケボーに乗り、街を眺めクルーズした。
そこから新しいアイデア、プロジェクトなどが産まれて来た。
音楽をかけたり、mixしたり。
Free styleでRapしたり。

そしてオリジナルのスケボーを作成した。
ORIGINAL ART SKATE BOARD

写真 2 (4)
SURF IN PARIS

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こんなノリです。
またアップするので乞うご期待!!

 

 

Nov 9, 2013

Paris FAAMS

Paris二区での生活にも慣れて来て、画材も整って来た。
そしてその日は朝からマレにある画材屋にキャンバスを買いに出かけた。
大きなキャンバスをかついで家まで歩いて帰ると汗をかくほどだった。

運動不足でストレスがたまっていた。
友人をさそって、BMX、スケボーをしにOPERAへいった。
アーケードになっているその場所は、いつも彼が仲間とやる場所らしい。
俺は靴をvansのスリッポンに交換しに一旦帰った。

しばらくかけて家に帰り、そのアーケードに戻ると、夜七時以降にしてくれと、お店の方に言われたようで、俺達は移動する事にした。République広場を目指して。

道をクルーズしていると、たくじ~~!!と呼ばれた。
誰だろう?そう思って振り返ると、洋介がいた。

洋介は、Rivoli59という、スクワットを基盤にしたParisの集合アトリエに長くいた人物で、一番最初にParisに来たときに会って酒を飲んで、その自由な考え方と、生き方に、世界にはおもしろい奴がいるなと思った。
その場所には、いろんな人達が集まり、カオティックな空間では、日夜、パーティーや、制作や、遊びや、いろんな事が起こっているようだった。
その時は、自由な空間にただ驚いた。
始めて噛み締めるワインやチーズの味が、会話と自由な空気と共に心に染みた。

その洋介と、先日会って一緒に飲む予定だったのだが、タイミングが合わずに飲めなかった。その事が気になっていたので、またいつか飲めたら良いなと思っていた。
そんな矢先に、道でばったり会った。
すぐに立ち飲みでビールを飲んだ。
いろんな事を話す中、なんで自分がParisに戻って来て、何をしたいのか、そんな一番シンプルで大事な事を、つきつけられたのだった。
日本にいれば、海もあって、太陽もある。家族もいて、友人もいる。
しかし、自分がここに来たのは、たくさんの人達に会って、いろんな場所に行って、自分を豊かに成長させ、マインドをオープンに開いて、
そして何より、ARTの仕事で成功したいから来ているのだ。
そして何より楽しい事がしたい!!
人生を楽しみたくて来ているのだ。

家にいて、絵を描いてても日本にいるのと変わらないから、Rivoliのアトリエで制作したり、日本人アーティストのやっている店とか行ってみたら?と言われた。
何か自分の中で、もやもやとしていた事を、言われた気がして、心にくるものがあった。
帰り道、なにか悔しかったのだ。と同時に心に燃えるものがあった。

俺は自分の道が行きたい。
自分で自分の人生を切りひらき創って行く。
それが俺のやり方だ。

人の指図は受けない。

気になる場所を見つけた。
秘密基地、アジト、アトリエ。
Art
Fashion
Music
Skate Surf etc…
いろんなものを混ぜて、遊んで楽しみ、そこから何かを作り出す、そこから何かを発信する。なによりそこで自分が楽しむ。
そんな空間を作りたい。
そう思った。

FAAMS.ロゴ.コンセプト.

気がつくと、すぐに一件の場所に電話していた。

俺のキャラ、み~あちゃんがスケボーしてる絵が三十分くらいで出来た。
勢いと、明るい色の楽しい絵だった。

 

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